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花西子(フローラシス)玉容凝脂プレストパウダーの色選び!2色を比較

花西子(フローラシス)玉容凝脂プレストパウダーの色選び!2色を比較

中国国内だけでなく、日本でもベストセラーとなっている花西子の「玉容凝脂プレストパウダー」

玉容凝脂プレストパウダーは「毛穴をカバーしてくれる」「メイクが崩れない」などとして人気が高いパウダーです。

色が2色選べるので、インターネットで購入する場合どちらの色が良いか迷うという声も。

この記事では、私が実際に2色を試した様子をご紹介しているので、玉容凝脂プレストパウダーが欲しいけど、自分に合う色が分からず、色選びを迷っているという方は参考にしてみてください。

花西子 玉容凝脂プレストパウダーの色は2色

玉容凝脂プレストパウダーは、2024年3月現在以下の2色が販売されています。

  • ライトベージュ(Z20 )
  • ナチュラルベージュ(Z25 )

ホームページによると、ライトベージュが「色白さんにおすすめ」、ナチュラルベージュは「ナチュラルな肌色の方におすすめ」と記載されています。

使い方はフェイスパウダーには珍しい「水なし」「水あり」の2通りの使い方ができるパウダー。

使用方法】

水なし(ベース・直し用)
水なしでの使い方は、全肌質の方おすすめの使い方です。

Step1:ベースメイクの後、パフに適量のパウダーを取る
Step2:手で軽く調整し、パウダーを馴染ませる
Step3:肌の気になる部分に、外側から内側へ、軽くタッピングしながら肌に馴染ませる
水あり(ベース用)
水ありでの使い方は、混合肌の方に特におすすめの使い方です。

Step1:水で濡らしたパフをしぼり、ウェットな状態に整える
Step2:パフに適量のパウダーを取り、付け量を調整する
Step3:肌の気になる部分に、外側から内側へ、軽くタッピングしながら肌に馴染ませる

パフも水なし用と水あり用、それぞれに適した2種類があります。

花西子 玉容凝脂プレストパウダー付属のパフ2種
花西子 玉容凝脂プレストパウダー付属のパフ 水なし用と水あり用

水なし用はフロッキー加工された毛足の短い、柔らかい肌触りのパフ。
水あり用はきめが細かくなめらかな材質のパフになっています。

玉容凝脂プレストパウダーを購入すると、どちらも同梱されているので、その日の気分や肌の状態で使い分けることができますよ。


花西子 玉容凝脂プレストパウダーの色選び

花西子 玉容凝脂プレストパウダー2色を並べた写真

2色を並べてみるとライトベージュがやや黄味が強く、ナチュラルベージュがややピンク寄りの色味。

手の甲で試しましたが、分かりにくいかもしれないので顔でも試しています。

私はパーソナルカラーではイエベ春と診断される黄味寄りの肌で、ファンデーションは標準色よりやや白めと診断される肌色です

手の甲に塗って比較

【ライトベージュ】

花西子 玉容凝脂プレストパウダー ライトベージュを手の甲に塗った写真

【ナチュラルベージュ】

花西子 玉容凝脂プレストパウダー ナチュラルベージュを手の甲に塗った写真

ナチュラルベージュがやや濃い印象。
ライトベージュのほうがより自然に馴染んでいますが、ナチュラルベージュでも違和感はありません。

顔に塗って比較

水なしと水ありで塗り比べてみました。

左は素肌に補正無しの下地を塗ったのみ。
右は下地に直接パウダーを塗布した状態です。

花西子 玉容凝脂プレストパウダー2色を水なしで顔の肌に塗った比較写真

パウダーのみなので、ファンデーション並みの色補正力はありませんが、薄いカバー力があり、ふんわりマットな質感の肌になりました。

どちらも肌に馴染む色ですが、ライトベージュのほうがやや黄味が強いかなという印象です。


以下の写真は下地の上に、水ありで塗布した写真です。

花西子 玉容凝脂プレストパウダー2色を水ありで顔の肌に塗った比較写真

水なしと比較するとカバー力があり、肌にピタッと密着する感じに。

こちらも大差は感じませんが、ナチュラルベージュがやや濃いため、水ありで使用するとカバー力が増す印象です。

粒子が細かく透明感のあるパウダーなので、パウダー単体だとシミ、そばかすが目立ちますが、ファンデーションを塗って玉容凝脂プレストパウダーを水なしで塗布すると、

ファンデ―ションの上に花西子 玉容凝脂プレストパウダーを塗った写真

シミもいい感じにカバーされて、毛穴もほぼ目立たない肌になりました。

このパウダーはとにかく毛穴カバー力と、メイク持ちが優秀!

このパウダーはマット寄りのパウダーですが、時間が経過してもテカることも、崩れることもなく、サラサラの肌をキープ!

乾燥することもないので、若い方はもちろん私のようなアラフィフの方でも問題なく使えますよ。

パウダー単体の色味を比較

ちなみに、同じパフに取ったときの色の差は以下の通り。

花西子 玉容凝脂プレストパウダーのパフ上でライトベージュとナチュラルベージュの色を比較した写真


カネボウのロングセラーのプレストパウダー「ミラノコレクション」とも色を比較してみたら、こんな感じでした。

花西子 玉容凝脂プレストパウダーを紙に塗って、ライトベージュとナチュラルベージュの色を比較した写真

ライトベージュとナチュラルベージュ比較の感想

色補正効果があるとはいえ、ファンデーションのようにはっきり色が乗るわけではないので、私の肌色(標準よりやや白め)程度であればどちらでも失敗はないという感じです。

色白の方や、色の補正をあまり求めない方にはライトベージュ、色が黒めの方明るすぎない肌色がいい方はナチュラルベージュがおすすめです。

手持ちの下地やファンデーションの色も考慮して購入するのもいいかもしれません。

  • ファンデーション暗め ⇒ ライトベージュで肌色を明るめに
  • ファンデーション明るめ ⇒ ナチュラルベージュで肌色を抑えめに


花西子 玉容凝脂プレストパウダーの特徴

肌に溶け込むほど繊細な粉質で、ツヤが宿る自然な美肌に導く

引用:花西子公式サイト

毛穴をカバーしつつ、トーンアップ

HDIナノ級粒子と高発色粒子の組み合わせで、軽くのせるだけで、トーンアップ。

毛穴を目立ちにくくして、素肌感のある上品なマット肌に導いてくれます。

化粧崩れを防ぎ、長時間メイクをキープ

独自の空洞状粉質により、余分な皮脂を吸収。
テカリを抑えてメイクを長時間キープしてくれます。

肌に余った皮脂のみを吸収し、肌に必要な水分は残してくれるので、乾燥しにくく肌に自然なツヤ感を実現します。

細かい粒子のパウダーがナチュラルに密着

AIRJET高圧気流研磨技術使用により、ムースのように軽やかな粉質を実現。

さらっとのせるだけで、肌にほどよく溶け込んでナチュラルに密着します。

肌にやさしい処方

伝統の美肌処方である「玉容散」からインスピレーションを受け、ロータスや桃の花など植物由来保湿成分を配合。

肌への負担が少ないので敏感肌の方も安心して使えますし、メイクしながら肌に潤いを与えてくれます。

水なし・水ありの2WAY

パフが2つあり、水なし・水ありの好きなほうで使用可能。

パフを濡らして使用することで肌に心地よく密着し、ツヤのある美肌に導いてくれます。


玉容凝脂プレストパウダーは以下のような方におすすめ!

  • 毛穴をカバーできるパウダーがほしい
  • テカリが気になるけど、皮脂を抑えるパウダーだと乾燥が気になる
  • テカるのは嫌だけど、ほどよいツヤは欲しい
  • メイク崩れを長時間防ぎたい
  • パウダーに多少のカバー力もあったら嬉しい

美肌見えのプレストパウダーを探している人には、最適のパウダーです。


まとめ

花西子 玉容凝脂プレストパウダー2色を比較しました。

  • 色白の方や、色の補正をあまり求めない方は「ライトベージュ
  • 色が黒めの方や明るすぎない肌色がいい方は「ナチュラルベージュ

がおすすめです。

見た目にも華やかで、持ち運びも便利な玉容凝脂プレストパウダー。

玉容凝脂プレストパウダーで、理想のお肌を手に入れましょう。